上手くなるのは後でもいい。大切なのは上達するプロセス。
豊かな人生を歩んで欲しい。
古今東西変わらぬ親の思いです。豊かな人生を歩むためには、
自分で考え、自分で行動することが重要なのではないでしょうか。
私たちは、バスケのテクニックだけを教えているわけではありません。
バスケが上達するのは、後でも良いのです。
まずは、上手になりたいというキモチ、
つらいこと、厳しいこと、嫌なことをやり遂げようとする意思によって、
乗り越えていくプロセスがあります。
この上手になりたいという「キモチ」と、乗り越えていく「プロセス」は、
子どもたちにとってかけがえのない体験になります。
私たちは、バスケを教材に「上手くなりたい」、「バスケが楽しい」という気持ちを大切に、
「たくましく生きる」ための「5つの力」を育んでいくバスケットボールスクールです。